2025/07/22
与えられる時代から取りに行く時代へ
こんにちは。今日は「与えれる時代から取りに行く時代へ」について書いてみたいと思います。最近のTV番組はあまり面白さを感じません。なぜなのかよくわかりませんが、TV局が一般的な視聴者を想定して作る番組であるので、強烈さや極端な個性などが感じられないからだと思います。たまにかなり偏った感じを受ける番組もありますが、それでも標準的なものから多少外れたものになっている程度です。
TV番組表を見て、面白そうなものが見つからない場合は、YOUTUBEを見ています。YOUTUBEは標準とはかけ離れ、製作者は自分のほぼ思い通りに、また多少真実性に欠ける場合もありますが、人々が興味を示しそうなものに特化して放送しています。中には、単なる売上げアップの為だけに作られているようなものもあり、真実性に問題のあるものもあり、これらについては取り締まりの対象とするべきかもしれないと思っています。
小学生の子供たちに、将来なりたい職業を聞くと、YOUTUBERと言う子供が多いそうです。子供たちは手っ取り早くお金が稼げて、華やかな職業としてYOUTUBERを認識しているようですが、そう思わせるほどYOUTUBEが普及して一般的な存在になっているということのようです。
現代人が求めるものは、黙っていても相手から与えられるものではなく、自分から取りに行く方式のものに変わってきているような気がします。これまでの時代は、定食形式の食事でありましたが、それがバイキング形式に変化して、さらには、食事を提供していくれる人と一緒にになって、何かを作って食べるような方向に世の中はどんどん進んでいるような気がします。
昔は家族そろって同じ時間に同じ番組を見て楽しんでいたので、TV局もそのような状況に合わせた番組作りになっていたようです。ところが今は、一人一人が自分の好みに合わせて好きな時間に好きなものを見る時代に変わりました。スマホで自分が知らないことは自分で調べる。情報は人に聞くのではなく、自分で検索して調べることが当たり前になりました。新聞も読むことから、テーマで探して情報を得る形に変化しました。
今は黙っていたら、それでも何かが与えられる場合もありますが、一般的な、薄っぺらなものしか与えられず、本当に何かが欲しい場合は、取りに行かなければならない時代に変わりました。今日は何を取りに行くか、明日は何を取ってくるか、常に自分から取りに行く受け身から能動的な姿勢が求められる時代に変化しています。これに乗り遅れると、昔、茶の間で家族そろって見ていたTV番組のような薄っぺらな、内容のない、ものしか手に入らないことを自覚せねばならないと思っています。
さて婚活の世界をのぞいてみると、この世界にも同じような波が押し寄せています。いくら待っていても理想の人は現れませので、システムを使って自分が取りに行く。男性も女性も同じように自分が理想の人を取りに行く。ゆっくりしている時間はなく、次々に見合いをしてどんどん自分の理想に近づいていく。男も女もこうして理想の家庭つくりを短時間で行う方向に向かっています。前述の一緒に料理をする方式によく似ています。時代は完全に変わったようです。これに気づかない人は、いつになっても面白い番組は見られません。

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JINSOブライダル 専属カウンセラー 秋山和人(あきやまかずと)
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